次回の古建築ガイドで取り上げる白旗神社を調べています。先日、修理報告書を見ていたら、拝殿と呼ばれる部屋の柱がスチール製ということがわかりました。江戸時代に既に木と鉄の混構造を行なっていたとは...
それにしてもどう作ったんでしょうね。相模国は鋳物や刀鍛冶が盛んだったようなので案外難しくなかったのかもしれません。あとなぜスチール柱にしたのかも気になります。
はじめてこの建築を見た時にどこか現代建築に通じるモダンやシャープさを感じたのですが、この柱のせいかもしれません。色々調べることが出てきました。また図書館通わないと...